真相は必要か

女の人って現実的やってよく言うやないですか。

 

僕が一番それを感じるポイントが、

日常的に解らないものが出てきた時なんすよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでもええんですよ。

 

ゲームしてて先に進めなくなった、

街で意味不明な看板を見かけた、

小便してないのに「いつも綺麗に使っていただきありがとう」と言われた、

そう言う些細な何故が生まれた瞬間に男女の差を感じるんすよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

男の人って自論を展開したがるやないですか。

 

「ガチャ引く前にキャラクターの頭を撫でたら当たりやすい」

的なクソみたいな自分理論を語りたがるでしょ?

 

 

その点女性は、人から聞いたりネットで調べたらして、

その場その場の最善をすぐ見つけようとするやないですか。

 

ガチャの正解はハッキングでしょう。

 

 

 

 

 

たださ、このすぐ答えを見つける事って、

面白い事を半減させてしまってる部分もあるんやないかと最近思うんすよ。

 

 

 

 

ネットで調べさえすれば出てこんもんなんてないやないですか。

 

調べた事ないけど、きっとIKKOさんのアナルの大きさとかならすぐ出るんでしょう。

 

意外と30cmしかないんです!

 

とかって。

 

 

 

 

 

 

 

例えばさ、2ちゃんの有名な奴で、

お前にも感染させちゃえ」ってのがあるんですよね。

 

 

ーーーーーーーー

 

 

118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 11:08:09.93 ID:葡キ飼負oイTァ0 

チキン南蛮の方をとったらすぐに死にそうだな 

 

 

 

 


119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/10(月) 11:09:48.42 ID:8eG+D8in0 

>>118 

なんかお前ID文字化けしてね?俺だけ? 

 

 

 

 


120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/08/10(月) 11:12:34.81 ID:葡キ飼負oイTァ0 

うおっ、マジだ・・・ 

こんな事あるんだな 

 


お前にも感染させちゃえ ほーれっ☆ 

 

 

 

 


121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/08/10(月) 11:18:25.12 ID:・ソ8eG+D8in0窶 

ちょwwwwwやめwwwwwww 

 

 

 

 


123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/08/10(火) 11:21:13.55 ID:・ソ8eG+D8in0窶 

……えっ?

 

 

ーーーーーーーー

 

 

 

 

 

ちょっと伝わりにくいんですがね、

にちゃんねるにはIDってのが振られてんですよ。

 

パソコン毎に個人までは解らないまでもおんなじ日とかどうかを判別できるものがあってさ、

普通、英語と数字とかが混ざったものがランダムに組まれるわけです。

 

 

 

 

 

そこが文字化けする事なんてあり得ないんですよ。

 

 

 

もちろん人のIDに感染させるなんてありえない。

 

 

 

 

 

 

 

文字化け投稿した人が、

本当に人間であればね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って言う有名な話なんですが、

ホンマにそうか?とかって思うやないですか。

 

 

 

 

ハッキングできる人であったりさ、

本当にただただバグっただけとかさ、

なんか裏がありそうやなぁとは思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

でもさ、この答えがわからないフワッとした状態やからこそ面白いんやないかと俺は思うんですよ。

 

 

 

 

あーかもしれん、こーかもしれん、

とかってなんの生産性もないところに頭を使う感じ

 

答えが出ないからこそ、その考えが死なない感じ。

 

 

これってすごいいい事やなぁと

俺は思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

真相なんて「なーんや」って

思う事が多いやないですか。

 

 

 

そりゃそうでしょ。

妄想で大きくしすぎた真相

現実が勝てるわけないでしょ。

 

 

 

 

 

 

やから必ずしも答えって

必要やないんかなぁと俺は思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって「感染させちゃえ」の真相なんて、

メモ帳で作られた創作話なんやもん。

降りかかる危険。回避する危険。

車の運転して赤信号で止まってると、

左の歩道から若いカップルが、

反対車線に渡ろうとしてるんが見えたんですよ。

 

 

 

 

 

 

大学は卒業してそうやけど、

サラリーマンはしてなさそうな、

そんな風貌の男とちょっと悪そうな女。

 

二人は信号で止まってる車の間を縫って、

反対車線の方へ向かったんですね。

 

 

 

 

 

 

ちょうど中央線に足をかけたとき、

曲がってきた車が勢いよく走ってきた。

 

 

 

 

このまま行ったらモロに当たるな、

とそう思った瞬間。

 

男が女を抱き抱え、

ギリギリのところで二人は立ち止まった。

 

 

 

 

 

 

小走りで駆け抜けたカップルは、

危機を回避したくましさからくる達成感、守ってもらえた幸福感、

そんな幸せなオーラを纏い路地へ消えて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

俺は思った。

 

 

 

 

いや、

降りかかる危険から守る前に、

危険が降りかからないように守れや。

 

 

 

 

 

 

 

危険は相合傘ほど甘くない訳ですやん。

 

 

相合傘やってストーリーはおんなじでしょうよ。

 

雨が降る

    →予知ができずに傘を忘れる

       →2人で1つの傘をさす

          →達成感と幸福感

(結果)ハッピー / ハッピー

 

 

 

 

でもこんなもん2人とも忘れても

「濡れる」やからええわけで、

リスクの高い危険は避ける行動が一番賢明で必要やないですか。

 

 

それが出来ずに2人の幸せを感じる事って、

ええんやろうけど行く末が不安になるんすよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったのを後々考えてみると、

この考え方ってさ「なろう小説」っぽくてクソダサくね?

 

 

 

 

 

 

 

なろう小説ってわかります?

 

小説家になろう」ってサイトがあってさ、

素人が小説を投稿するところなんすよ。

 

 

 

 

 

 

勘のいい人はもう想像できてるやろうけどさ、

この「なろう小説」って、

厨二病拡散機って言うても過言やないくらいくっせぇ文章のオンパレードなんすよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多分書いてるやつの半分くらいは悪魔の生まれ変わりやし、もう半分は手から電気が出る。

 

 

 

 

 

もちろん俺も未だに自分は悪魔の生まれ変わりやと信じてるもんでね、

つぼみばかりの桜の中で1つだけ咲いた花を見て

お前はみんなが満開の時には散ってしまい、誰にも目に止められず消えていく。

まるで俺の生写しのようだ

とか呟いて、そっと桜を撫でる

そんなやつですよ。

 

 

 

 

 

 

んで今回。

字にするまで解らんかったんやけどさ、

よくよく見てみるとカップルの話ヤバないっすか?

 

 

 

 

 

要約するとこれですよ。

 

 

 

危険は相合傘ほど甘くはない。

降りかかる危険から守る前に、

危険が降りかからないように守らなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

中学生が考えた浅い浅い格言やんけ!!

 

例えも下手やし、どうでもええし!

 

格言はすげー人が言うから格があるんじゃ!

素人の格言は独り言じゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無意識な発言がこんだけ痛いって、

俺は中二病ステージ5とかなんやろうな。

気遣いの不可解

最近気づいたんですがね、

その行動が失礼かどうかが

僕あんまりわからんなぁと思ったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分がすることはもちろんですがね、

される事に対してもそうなんすよ。

 

 

 

 

 

学生の頃から後輩って存在はいたんですよ。

 

あの表では「尊敬!」って言いながら、

裏で「死ね」って言う人達の俗称でしょう?

 

今まで沢山育てましたよ。

子供から大人までほぼ全ての人間を後輩として育て上げたレベルです。

 

 

 

 

 

 

 

一番身近で気を使われるって言うたら後輩やないですか。

 

逆に無礼を感じる事もあるんやと思うんやけどさ、

その無礼なことをされているって感覚があんまり無いんですよね。

 

 

 

 

 

 

「馬鹿にされている」っての感覚はあるし、

腹がたつのも分かるんすよ。

 

 

 

 

 

 

 

急に話した事もない後輩から、

「おい、大陰唇」と言われたら

流石に馬鹿にされてんなと思うかもしれません。

 

もしくは見せたくて、見せたくて震える。

 

 

 

 

 

 

 

たださ、マナーとか気遣いとかって

そう言う感覚の部分を通り越してて、

しないといけないもんになってますやん。

 

 

 

 

 

 

言うてまえば敬語とかもそうですよ。

 

別に敬語なんてどうでもええと思てんですけどね、

語尾に「です」をつけるだけで無礼でないって感覚がわからんのですね。

 

そのほかの気遣いに対しても、

それをする事で敬われたとも自分自身思わんですし、

逆にどこまですりゃええのかも自分が嬉しくないからわからんのですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ答えはさ、

「相手が尊敬されている」と感じられる気遣いなんやと思うんです。

 

 

 

 

喉仏にマイクロスピーカーを入れ人には聞こえない高調波で、

「あっし尊敬しとります」と流し続け、

サブリミナルを狙うのが得策やね。

ラジオショッピングの技

今日営業車でラジオ流してたら、

ラジオショッピングでカバンが紹介されてたんですよ。

 

 

 

 

 

 

ラジオでカバンってなかなか攻めたなぁ

とか思いながら聞いてたんやけどさ、

どうやら正装用のかっちりした女性用カバンらしいんですよね。

 

 

 

 

「黒ならいいと思っていませんか?」

そんな謳い文句から始まりましてね、

「黒は黒でも礼服の黒って全然違うように正装用は違うんです!」

みたいに上手に紹介しよるんですよ。

 

 

 

 

確かにさ「明日葬式!」って言われたら、

カバンどうしようとか困りそうなもんやないですか。

 

デザインとか機能とかじゃなくて、

持ってるか持ってないかやないですか。

 

 

 

 

 

 

それで行くとさ、

むしろラジオの方が余計な情報が無くて

いいんかも知らんなぁとか思ってさ、

やっぱプロは目の付け所がちゃうなぁと思って聞いてたんですよね。

 

 

 

 

 

この商品なんと!

職人が一つ一つ手作りで作っていて、

1日2つしか作れないんです!

 

 

 

はへぇー

 

すげぇなぁー

 

 

 

なんと今回このフォーマルバックと、

袱紗、お念珠入れ、手提げバックをおつけします!

 

 

 

ふぇー

 

 

バックにバック付いてくるんやぁ

 

 

チャーハン、ライスセットみたいなもんかぁー

 

 

 

 

 

お値段なんと!!

ジャスト1万円!!

 

 

 

 

 

 

 

 

うおぉぉぉ!

 

分からん!!

 

 

 

 

 

と。

 

値段を聞いて思ったんですがね、

この職人さんどんな人なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

1日2個しかカバン作れない人やろ?

 

 

売り子が10%取って行って、

そのほか材料やら袱紗やら差っ引いてさ、

職人に入ってくる金なんてさ、

せいぜい1個3000円でしょ。

 

 

 

って事はさ、職人って言われてるこの人、

一日6000円でずっとカバン作り続けてるわけやん。

 

 

一日仕事は8時間でしょ?

 

時給は800円弱やないですか。

 

そう考えると「職人」って言われて想像していたそのおじいちゃんが、

だんだん作業が来たパートのおばちゃんに変わっていきやしませんか?

 

 

 

 

 

手作業は手作業やけど、

職人と言われれば職人やけど、

多分ニュアンスは違うよな。

 

 

 

 

 

 

 

1日数個しか作れない的なやつを、

値段勝負の人らが謳い文句で使うのは逆効果な気がする。

 

 

台風一過の振替出勤

この前の台風、

まぁまぁ被害のひどい地区やったんでね、

次の日の朝も会社になんて行けたもんやなかったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

電車は止まって復旧の目処立たんし、

バスで行こうと1時間以上待ったのに運休決まるしさ、

まぁー朝の駅前がむちゃくちゃなんすよ。

 

 

 

 

 

 

でも前日は台風直撃やから有給使っとって、

流石に2日行かんのはヤバいからさ、

なんとしても会社行かんとあかんねよね。

 

 

 

 

 

考えてみれば、うちの会社はホワイト企業やからタクシー出社はすぐ清算してくれるんよ。

 

ただ経営が厳しいからタクシー帰社は承認があるんやけどね。

 

 

 

 

 

 

 

せやからさ、ユニバくらい並んでるけど

仕方なくタクシーの行列に並んだ訳ですよ。

 

 

30分やそこらではまだ乗り場も見えへん状況でさ、

暑いし、電話は鳴り止まんし、後ろのババアは隙を見て順番抜かそうとしてくるし、

まぁ最悪なんすよね。

 

 

 

 

日傘で後頭部をザクザク刺されながら順番を待ってると、急に列が動き出したんよ。

 

 

今まで何分も待って1歩みたいやったのが、

ええ感じのスピードで進むようになってさ、

「おっ?やっとシングルライダー開放か?」

とか思いながら前進んでくと、

タク乗り場に駅員みたいな人が立ってんよね。

 

 

 

駅員「〇〇方面へ向かう方いらっしゃいますかー!」

相乗りの斡旋をしてる感じや。

シングルライダー開放は間違いじゃなかった。

 

 

 

 

この無料案内所おじさんのおかげでスタスタ進んでるみたいで、

そっからもええ感じで進むわけよ。

 

 

途中後ろのババアが、

はい!私も!私も!

つって前へ行くも、

列の前の方の人に先を越されて、

「くそー...」って言いながらしれっと順番を抜かされたりしながらも、俺は大人やから静かに待っていたんですよ。

 

 

したら駅員が次に言うたら方向が

俺の行きたい方向でさ、

するっとタクシーに乗れたんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ざまぁみろクソババァがwwww

 

 

 

 

 

 

 

窓に向かってベロベロバーを繰り出そうかと舌なめずりをしたあたりで、

なんかいい匂いがするなぁと感じたんですよ。

 

 

 

 

 

香水。

 

 

それも女性ものの香水の匂い。

 

 

 

 

匂いの先を辿ると、

となりに女性が座っている。

 

 

 

 

 

ピタッとしたセーターみたいなやつを着ていて、

俺と同い年くらいの20代半ば。

 

 

そして顔はゴリゴリ普通の女の子が、

俺の横に座っている。

 

 

この子と相乗りだ。

 

 

 

 

 

 

 

女の子は運転手と当たり障りのない談笑をしていた。

 

 

 

 

運転手「信号機止まってるからバス動かんですよー」

 

 

女「そうなんですかぁ〜」

 

 

 

 

思った。

俺はここで入らないといけない。

 

 

さもなくばコイツのストーリーに

インキャと相乗り🤮🤮🤮」と

紫の背景に貼り付けにされるのが目に見えている。

 

 

 

 

 

運転手「電車も動かないし忙しいですわー」

 

女「大変ですね〜」

 

運転手「昨日も忙しくて夜の2時になってもお客さん載せとったんですy...」

 

梅田「へぇー!!

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ち相槌が早かったぁぁぁ!!

 

 

 

途端に振り向く女。

 

「そ、そうなんです...ははは...」

とたじろぐ運転手。

 

嫌な汗を書く梅田。

 

 

 

 

 

もうそこから静かなもんですわ。

 

葬式の帰りのが賑やかですよ。

 

 

 

 

んでまぁしばらくして電車が動いてる駅までついたんですよね。

 

まぁこっから精算ですがね、

ここは俺の一番のアピールポイントやないですか。

 

 

 

 

 

財布を探るようにカバンを探る女の子。

 

それを横目に見ながら女の子に言う。

 

 

 

梅田「あ、ええっすよ。俺出しときますよ。

 

 

 

気持ちキリッとして女の子を見...

 

 

 

女の子「ありがとでーす。

 

 

 

即座に降りる女の子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思ってたんと違うね!!

 

思っていたのと、違うよね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よくよく考えりゃ、

俺は何を期待してたんや?

大衆アニメの映画化の違和感

大衆子供アニメにおける映画化の違和感はかねてより話題になってまいりました。

 

 

f:id:umd111:20180916113147p:image

 

 

 

 

例えばドラえもん

 

通常のテレビ放送では、

ジャイアンが力の恐怖政治で権力を振りかざし、

スネ夫がその権力の傘に隠れ弱者を叩く。

 

虐げられたのび太は自身の力の無さを憂い、

ドラえもんへの崇拝によって現状打破を図る。

 

これが基本構造でアニメは進んで参ります。

 

 

 

 

 

社会の闇を浮き彫りにしたストーリーのアニメ放送ではありますが、

映画となるとドラえもんのスピンオフ作品といっても過言ではない程に、関係性は変化致します。

 

 

のび太が勇気を振るうことは言わずもがな、

ジャイアンは権力を平和のために使い、

スネ夫は権力の傘から出て自身の知識や財力を俗世の為に使うようになって参ります。

 

 

 

 

 

 

違う作品としてどちらも素晴らしい作品ではございますが、

ドラえもんという共通の軸を持って両作品を鑑賞した場合、

訴えかけられるものが異なるが為に、

違和感を覚えることがございます。

 

 

 

 

 

例えば

田舎の民泊で「朝食は鮭料理ですよ」

と言われたとしましょう。

 

 

そしていざ朝になって食卓を見ると、

サーモンのマリネが置かれていた、

そんな状況を思い浮かべてください。

 

 

 

 

 

私はコレが映画化の違和感の根幹であると考えております。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、昨日皆さんはご覧になられましたでしょうか。

 

 

 

 

f:id:umd111:20180916211359j:image

 

 

映画 ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画を見ていない方は、

是非ご覧になって頂きたく存じますが、

こちらの作品を一言で申しますと、

 

マジ、パない!!

 

 

 

 

 

 

 

 

学校に留学生がやって来て、

まるちゃんの家にイタリア人のイケメンが来ては

そのイタリア人は日本で叶えたい夢があってそれを2人で頑張る的な話なんすよ。

 

 

 

 

 

 

でさ。

 

ちびまる子ちゃんって、

子供から大人まで楽しめるターゲットをファミリー層に向けた話やないですか。

 

たださ、ちびまる子ちゃん自体は少女漫画やから

雑誌としてはキュンキュンする展開ってのがやりたいわけですよ。

 

 

 

この2つ交わり具合が絶妙にパないんっすよ。

 

 

 

 

 

そもそもさ、ファミリー層を狙ってる時点で恋愛させるのはあんまりよろしくない訳ですよね。

 

 

 

やのに設定が、イケメン留学生がホームステイ。

 

 

 

 

バカでもストーリー予想つくやろ。

 

女と恋するほかないやろが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このさ、少女漫画のエゴとあくまでファミリー向けやから友情にしないといけない感じがもう違和感しかないんですよね。

 

 

 

 

 

 

例えばさ、

マルコとイケメンが二人で祭りに行くんすよ。

 

たまちゃんは女の子留学生と親同伴にも関わらず、まるは男女で二人きり。

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんで夜店回ってる時ですよ。

 

なんかの店に急に野球部が殺到してさ、

まるこが野球部に流され、

留学生とはなれてしまうんですね。

 

 

 

 

 

 

野球部に揉まれて苦しむまるこに、

外から手を差し伸べる留学生。

 

 

 

 

人混みの間から二人の手が伸びる。

 

 

 

 

コレだけでも

恋愛マンガの奴ですやん!

ってなんのにやで。

 

 

 

 

その手が触れ合った瞬間、

背景がピンクに変わり二人だけの世界に変わるんすよ。

 

 

 

 

 

友情では説明つかんよ!

 

コレが友情ならアパ不倫はギリセーフじゃ!

 

 

 

 

 

 

 

その次のシーンなんてさ、

なんか二人のお願いを灯篭に書いてて流す的な奴でさ、

お互いが「もう一度会えますように」って描きあって、

ちょっとずつ離れてしまう灯篭を見て、

離れないで....もう...会えなくなっちゃうよ...

つってまるこなくんやで?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこが友情物語じゃ!

 

流石に無理があるやろが!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すげー無理があってクソ面白いので、

是非一回見て頂きたいと思いますね。

コイラの絶バァ

一人暮らしを始めて2年が経ったんですがね、

洗濯だけはどうも好きにならんのですよ。

 

 

 

 

 

 

掃除やら洗い物やらは結構好きやし、

飯なんて正味買ってくりゃどうにでもなるからええんですがね、

洗濯だけは時間かかるくせに達成感もなくてしかも絶対やらんとあかんしでさ、

バラエティでボケようとする若手俳優くらい嫌いなんすよ。

 

 

 

 

 

 

まだ洗濯機回すんはええんですよ。

ただそこから干して、畳んでの作業がかったるいんすよね。

 

 

 

 

 

 

 

一人暮らしの初っぱなの挫折というか、

ズボラしたのがそこでしてね。

 

1ヶ月も経たへんうちに近所のコインランドリーの乾燥機を活用し出したわけですよ。

 

 

 

 

 

 

近所にあるのが昔っからあるような小さいコインランドリーが一件だけでしてね。

 

よく故障で止まってるし、

乾燥機も3台しか無いしで、

常に人はほとんどおらんようなところなんですよ。

 

 

 

 

場所も薄暗いシャッター街的な廊下の真ん中にあってさ、

夜女の子が一人で来るのは良く無い感じがするようなそんなところなんですよ。

 

 

 

 

 

んで今朝ですよ。

 

休みやし平日の服を一気に洗濯しましてね、

意気揚々とコイラに向かったわけですよ。

 

 

 

 

 

 

 

さしたらさ、

その3台しか無い乾燥機が全台埋まってやがんのよ。

 

 

 

一番左端以外はもう乾燥終わっててさ、

動いてるやつも後10分とかやったから、

とりあえず待ってたわけ。

 

 

 

 

 

 

 

昔友達にコインランドリー乾燥するのみてるのが好きって奴おったけど、

くそ痛いな。

 

とかって思い出しディスかましたりしながら待ってるんやけど、

一向に取りに来る気配がないんすよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

携帯も持ってなかったからできることと言えばさ、

乾燥機の中で回ってるシーツを見ながら、

絶対ババァ!絶対ババァ!!」とコールすることくらいしかできず、

結局回ってるやつの乾燥も終わってもうたんですね。

 

 

 

 

 

 

 

流石に帰ろかと思った時。

 

 

ーーズル...ズル...

 

 

足を引きずるような音がシャッター街にこだまする。

 

 

 

 

 

俺の中で

 

 

f:id:umd111:20180915112052j:image

 

 

こういう人たちが

絶対ババァ!」と大盛り上がり。

 

 

 

 

 

 

 

入り口を見ると案の定のババァがノソノソやってきて、

今終わったばかりの乾燥機に一直線に向かった。

 

 

 

 

 

絶バァは俺に一瞥もくれず、

乾燥機を開けて中のシーツを取り出そうとする。

 

 

 

 

 

「最近の若者は冷たい」とか抜かすけど、

挨拶くらいしてくれてもええやん。

 

そんなことを思いながら絶バァを眺める。

 

 

 

扉を開ける絶バァ

 

 

 

シーツの感触を確かめ首をかしげる絶バァ

 

 

 

扉を閉める絶バァ

 

 

 

百円を入れる絶バァ

 

 

 

 

 

すぐさま

 

 

絶バァ

 

 

退場

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんや!

なんやこの行き場のない憤りは!

 

 

 

 

 

 

一回期待しちゃったからやろうね!

 

よくよく考えりゃ絶バァはなんも悪ないですやん。

 

 

乾いてないんやろうしさ、

元はと言えば取りに来ない後の二人が悪いんやし。

 

 

 

 

 

一瞬、

テメェの洗濯物にガソリンぶちまけたろか

と思った俺を許してくれ。

 

 

 

 

 

 

絶バァは俺の殺気を感じたのか、

すぐさまコイラに戻って来て本を読みだした。

 

 

 

俺はここまで来たらとことん待ってやろうと思っていた。

 

 

2億借金背負わされたとしても怒らず、

怒るとすればくしゃみが出そうで出ない時くらいの仏の様な俺に、

罪なき絶バァに怒りを持たせた。

 

 

この取りに来ていないどっちかの

ツラでも拝まんと引くに引けんでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

絶バァ乾燥時間が残り2分になっても、

まだ誰も取りに来る気配はない。

 

 

かれこれ俺も20分近く待っている。

 

 

 

 

....もう我慢の限界や。

 

 

 

 

そう思った時だった。

 

 

 

 

 

ピーーー!!

 

 

 

 

 

 

 

絶バァの乾燥が終わった。

 

 

 

 

 

ツラを拝めなかったのは残念だが、

乾燥はできるだろう。

 

絶バァの行方を目で追う。

 

 

 

 

 

左端に向かい扉を開ける絶バァ

 

 

シーツの感触を確かめる絶バァ

 

 

 

 

 

......

 

 

 

 

 

 

絶バァはシーツをポンポンと触って、

シーツを取り込み始めた。

 

 

 

 

 

 

俺が腰を浮かし

左端に向かおうとした時であった。

 

 

 

 

 

絶バァは隣の乾燥機を開け、

洗濯物を取り出している。

 

 

 

 

「え?そりゃ先出したら荷物になりますもんw」

と言わんばかりに、

当たり前の表情で洗濯物を取り込む姿を見て思った。

 

 

 

 

 

 

 

ごるぁ絶バァ!

 

ガソリンぶっかけんぞ!